こども誰でも通園制度:大阪 | 幼稚園・保育園・イベント出張/関西一円お出かけします/いちご劇場

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保護者主催のお楽しみ会、園のイベント行事、観劇会、誕生日会、クリスマス会などに、ご利用ください。

 

こども誰でも通園制度

 

 

保護者の就労要件を問わずに保育施設を利用できる「こども誰でも通園制度」が、今年度から大阪府内の自治体でも試行される。国が2026年度から全国展開する方針で、府内では大阪、豊中、高槻、富田林、東大阪の5市が手を上げている。

 

対象は生後6カ月~3歳未満の市内在住の未就園児で、利用は子ども1人あたり月10時間まで。利用料は1時間300円で、保護者が利用施設で支払う。

 

 

 

大阪市は、7月から実施するようです。

 

ママのことを、思い出しただけで泣いてしまうお年頃。

一人が泣き出すと、みんなつられて悲しくなっちゃう。
モノを預けるのとは、わけが違う。

毎日通っている園児でさえ、ママと離れる時は泣いてしまう。

 

 

「誰でも通園制度」用のお部屋があって

「誰でも通園制度」専門の人員が配置され

保育士の先生方の負担がなければ、いいな。

 

 

 

もちろん、私も子育て中は

ほんのちょっとでも、子どもをあずかってもらえたら

どんなに気持ちが楽になるだろう、って

思っていました。

 

 

いろんなことが、いっぱいいっぱいで

いい親になりたい、と頑張るほど

窮屈になってしまって

小さな子どもに、心身ともに振り回されていました^^

 

 

なんとか乗り越えたのは

あるときから「テキトー」にすることを覚えたから(笑)

 

 

何もかも完璧にしようと頑張るよりも

「テキトー」で笑っているほうがいいな、と

思うようになって、そうして余裕ができると

不思議と辛さも半減したように思います。

 

 

 

幼稚園に入園して

はじめて一人で買い物に行ったときは

世界が明るく見えました。

 

スキップしたいくらいに、心軽やかでした。

 

いや、そう言うと、子どもを邪魔者扱いしてたみたいですが

決して、そういうわけではなく(笑)

 

24時間、寝る時もお風呂もご飯も、全部一緒。

という環境から一人になった時の解放感は

経験者にしかわからないと思います。

 

 

ママって、いろんなことを我慢しています。

 

 

だから、預けたい気持ちもすごくわかる。

 

 

でも、いちご劇場として、園にお伺いしているので

先生方の激務も見ています。

 

 

 

先生方に負担のないよう

しっかり仕組みづくりをしてから

実施してほしいと、心から願います。

 

 

 

 

 

 

お楽しみ会の出し物